あとがき
3週間の旅を終えて、火曜にNYに着きました。
今回は収穫ありありの濃い~ツアーになりました。
それも、たくさんの人のサポートおかげだと思っています。
中部北陸ツアーでは、名古屋神保夫妻、福井加藤夫妻、
そして、kAZUの良き理解者、KAMOMEの佐々木さん、kAZU育ての親、Nardisの小峰さ
ん、停車場のおねえさん、それから富士の大井夫妻、僕のふるさと坂東市の両親と、今回聴いてくれたすべてのみなさんに心から感謝します。有難うございました。それともちろん豊、スミッティ、ポール、そしてともちゃん。ありがとう!
なんとまた年明けにも日本に10日間ほど帰ります。
もちろん、真ん中発信の聖地KAMOMEでもやりますよ。
また詳しく決まり次第お知らせします。
今日はまだ頭の中が日本語頭のうちに(大して英語がしゃべれるわけではないのですが)
こっちの生活のことなど徒然なるままに書いてみようと思います。
さて、火曜に着いて次の日はさっそくKelseyと近所のItalianの店でDuoGIGでした。
終わってから、同じSmithSt.沿いのCubanの店で、毎週土曜に入ってるバンド(このバンド最近のお気に入りでよく聴きに行ってます)のTbの人がTrioでやってて、通りがかりに常連客に誘われて結局最後まで聴いてきました。来月もやるらしく、そのときは僕も乱入することにしました。楽しみです。この店、演奏がない日はほとんど客がいません。でも土曜日はドア全開で、かなりいい感じなのです。この人たちの音楽はとてもHappyなのです。そりゃもう南国の音楽ですからね。僕も実は夏くらいに偶然立ち寄って以来、ほぼ毎週聴きに来ています。今の家の近所はプエルトリコの人がたくさん住んでいて、毎日とてもにぎやかで窓を開けるといつもSalsaが聴こえます。僕はまだCubanとDominicanのSalsaの区別がつきませんが、最近興味のある音楽です。
昨日はThanksGivingでした。今回のツアーの自分へのご褒美として日本で買ってきた、手塚治虫の”アドルフに告ぐを”読みました。なかなか面白かった。でも一番興味をそそられたのは、手塚治虫本人のあとがきでした。以前火の鳥を読んだときも感じたのですが、彼がよくやるある手法があって、それは落語の”三題噺”を手本にしていると語っていました。
”火の鳥”では、さらに複雑に三題噺を発展させています。ちなみに最近の映画でもこういうのははやってるのかな?Babelとかほかにも色々ある気がします。特に最近流行?のヤツはまったく質の違うお話をまるで違う映画じゃないの?っていういくつかの話が同時進行していったりします。その”三題噺”を僕の音楽でも表現できないものかとここ数年取り組んでいたりしています。といっても”三題噺”という言葉は昨日手塚治虫のあとがきから知ったばかりなので、正確には”三題噺みたいなこと”ですね。 kAZUなりの”三題噺みたいなこと”が今回のツアーでやっと輪郭が見えてきた感じかな。 ちょっとご機嫌です。あ~待ち遠しいなぁ~、早く一月にならないかなぁ。で、次はまたひとつトンと上がれるといいなぁ。
以前はkAZU聴いて???ってなった人でも今ならチャンネルが合うかもしれませんよ?
な~んて言ってる暇あったらピアノ弾かなきゃ。 そうそう、この日はThanksGivingということで妻の友人であり、尊敬する詩人(このお方本当に素晴らしいんです)と一緒に我が家で食事しました。 この日もいろんなもの貰いました。ありがとう。
え~と今日は、時差ぼけ全快で朝6時半に起きて散歩がてら近所の量販店のセールに行きました。ジューサー買っちゃった。40ドル。これはマジで安い。しかも帰りに、いい感じの机拾っちゃった。それがちょうどkAZUの部屋。。。もとい、和裕のCornerにぴったりなのです。 今その机の上で今回のツアーの演奏を聴きながら夜な夜なオーガニック人参ジュースを飲みながらPCに向かってこれを書いています。明日は早起きしてピアノ弾きます。でもブログだけは今日中に更新しなきゃと、自分を奮い立たせて今書いています。
結構書いたなぁ。あ~恥ずかしい~。昨日の手塚治虫の”あとがき”みたいにすごく正直に書いてみました。
もう寝なきゃ。
おやすみなさい。
2007/11/23
和裕のCornerにて

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